奈良市議会 2022-12-05 12月05日-02号
これらの社寺を全て1日で回るのは困難であることから、望まれるのは奈良での滞在時間、滞在日数を増やすことができ、一体的で持続可能な施策であると考えています。 そこで、世界遺産登録25周年に当たり、新たな取組について見解を賜りたいと存じます。 以上で1問目を終わります。 ○議長(北良晃君) 市長。 (市長 仲川元庸君 登壇) ◎市長(仲川元庸君) 皆様、おはようございます。
これらの社寺を全て1日で回るのは困難であることから、望まれるのは奈良での滞在時間、滞在日数を増やすことができ、一体的で持続可能な施策であると考えています。 そこで、世界遺産登録25周年に当たり、新たな取組について見解を賜りたいと存じます。 以上で1問目を終わります。 ○議長(北良晃君) 市長。 (市長 仲川元庸君 登壇) ◎市長(仲川元庸君) 皆様、おはようございます。
また、並行して、携帯電話のモバイルデータを活用し、国内及び海外の観光客の本市訪問の経路や滞在日数、宿泊日数などの観光市場の動きを明確にする集計、分析を行い、さらに観光産業事業所の経営、提供サービス、雇用など多角的な面から観光産業の実態、課題を明確にし、観光消費額など経済効果の地域内循環にも着目した観光産業実態調査を平成28年12月に行ってまいったところでございます。
あと、滞在日数もこちらで聞いておりますけども、大体2週間以上の方が半数を占めているのがアンケートで結果としていただいております。あと、付随した効果として、橿原市という名前なんですけども、国内でもだんばらしと読む方もおられるぐらい、実際知らない方もおられると。今、このツアーを実施したことによって、テレビで何件か取り上げていただきました。
167: ◯14番(宇佐美孝二君) 質問の趣旨は、周遊観光によって滞在日数を大幅に増やしてもらおうということなんですけどね。先ほど出たかしはらナビプラザでは、中南和観光の情報発信基地とされてるということで、どんなことをやってられるんですかね。それ、ホームページ見てもね、中南和の地図がないとかね。
観光庁の問題に、特にるる申し上げておりますけれども、自立的ないわゆる地域経済の確立を図るためには、観光客の宿泊旅行回数、あるいは滞在日数を拡大する必要があるとして、2泊3日の滞在型観光が可能な観光エリアの整備を観光庁は支援していくと、こう述べられておるわけであります。
服部室長によりますと、観光庁の主要な役割というものは国際競争力の高い魅力ある観光地づくりをサポートすることでありまして、自立的な地域経済の確立を図るために、内外の観光客の宿泊旅行回数、滞在日数を拡大する必要があり、2泊3日の滞在型観光ができるような観光エリアの整備をするため、平成20年5月に観光圏整備法を成立させたとのことでございました。
また、推進対策や計画のベースとなる観光統計、例えば訪問者数、交通手段、消費額、男女比率、訪問回数、滞在日数、旅行形態、旅行内容、宿泊施設の利用状況、修学旅行の入り込み状況等の基礎資料は、どのような方法で、どのくらいを把握しているのかをお聞かせ願いたいと存じます。 次に、奈良市における雇用対策についてお尋ねいたします。